
職人の技量が問われる外壁塗装
建物を守る役割がある外壁は、塗装面が剥げたり傷・ひび割れなど定期的なリフォームが欠かせません。
とくに外壁塗装は職人の技量が最も出やすい工事の一つで、一切の手を抜かず謙虚な作業が問われます。


主な外壁の種類
窯業系サイディング
鉄板サイディング
ヘーベルライト
モルタル
コンクリート
木製外壁
など、種類によっては特別な下地処理が必要な場合もありますが、弊社ではこれらの様々な種類の外壁塗装が可能です。
こんな症状があれば、塗り替え時期のサイン

- クラック
- 構造の強度不足が原因で起こる大きなひび割れです。
時間と共にひび割れが大きくなったり、ひび割れから雨水などが入ると基礎内部の鉄筋を錆びさせたり、内部が腐りやすくなったりするので早急に外壁の補修が必要となります。

- チョーキング
- 雨・風・太陽光線(紫外線)、熱などにより塗膜が分解して表面が次第に白い粉上になる表層劣化のことです。
手に白い粉のようなものが付いた場所は塗料の防水効果が切れかけているサインで、外壁塗り替えの目安の一つになります。

- シーリング劣化
- 窓廻りやサイディング板間のシーリング材が劣化し亀裂や剥離が生じるとそこから雨水が浸入し雨漏りの原因となります。
侵入した雨水は建物内部を腐食させ、カビ原因やシロアリの発生に繋がります。